『HIGH(er)magazine』
私たちが表現したいことを本当に自由に表現したいと思うならば、そのプラットフォームから私たち自身で作り上げることが必要と感じています。"自分のこと" から "自分と繋がっていること、繋がること" にテーマも変わりつつあり、今後も『HIGH(er)magazine』は人と物事を繋げる場であり続けます。
グレーのTシャツ
ダサい格好が自分らしくて好き(笑)。 グレーの大きなTシャツにグレーのスウェット、ジーンズが最近の定番の作業スタイルです。
知らないことにオープンでいること
興味があると思ったらとりあえずやってみたり、その場へ足を運びたいと常に思っています。何事もやってみないとわからないから。ジャンルに捉われないでいたいです。
マフラー
ある日、マフラーが編みたくなって、衝動で手芸店へ走りました。編み続けているうちに4メートル近くに。このまま編み続けて、友人みんなが包まれるくらいの長さにしようかと思っています(笑)。
ことば
言葉に残すことで消えてしまうものもあるけれど、言葉にしないと後悔することは多い。今は、亡き友人に伝えたかった言葉が、毎日体の中をめぐっている気がします。ドイツ語と日本語で物事を考えるときに、自分のパーソナリティが全然違うことも面白いな、と思っています。
Haru /『HIGH(er)magazine』編集長。東京芸術大学先端芸術表現科学部在学中。10代の6年間をドイツですごし、さまざまなカルチャーやファッションに慣れ親しむ。