視覚:ファッションを感じるビジュアル
素敵なお洋服やジュエリーを見つけたときのようなときめきを、Phillyのチョコでも感じてもらえたらと考えています。スイーツブランドのイメージにこだわらず、ファッション性を大切にしたビジュアルを心がけています。
聴覚:インスタの声
インスタのコメントやタグ付けで、リアルな感想を聞くことがモチベーションに繋がっています。生の声を聞けるだけでなく、Phillyを発信したり、ブランドイメージづくりの場としても、インスタは1番重要なSNSツールです。
触覚:美術館に通うこと
作品に触れるという意味で、よく美術館に行きます。自分が好きな物がわからないと、物をつくれないと思うので、それを発見するためによく足を運びます。行くと何かしらに興味を持つきっかけになるので、そこからアイディアがわくこともあります。
味覚:ヴァローナのチョコレート
原料のクーベルチュールチョコレートには高級チョコのヴァローナ社のものを100%使用しています。見た目だけの商品にならないよう、自分が本当に人にあげたいクオリティのチョコにしています。
嗅覚:コーヒーの香り
カフェで1人もんもんと考える時間が好きです。お店を出すならこんな内装がいいなとか、新商品は……と、膨らむイメージをパソコンやノートに書き込みます。自分やブランドにむき合う時間を大切にしています。
KEIKO ROUGE
美容室のレセプションを経て、“ときめき”が生まれるチョコレートをコンセプトに、Phillyをスタート。原料のクーベルチュールチョコレートへのこだわりはもちろん、パッケージのリボンをお好みで選べたり、アーティストとコラボしたボックスで販売するなど、「ファッション感覚の」ギフトチョコレートを提案する。