スウィートでファッショナブルなチョコレート、Phillyに欠かせない5つの感覚

Philly(フィリー)がつくるのは、ただのチョコレートではない。ファッション広告を思わせるモードなブランドビジュアルと、ジュエリーボックスのようにシックなパッケージ。ルックスのこだわりだけにとどまらず、高級チョコレートを贅沢に使用し、一枚一枚丁寧に花をかたどった、見た目も味も最高のチョコレート。そんなPhillyをつくるKEIKO ROUGEのクリエーションを支えるのは、彼女の世界に存在する、5つの感覚だった。

1

視覚:ファッションを感じるビジュアル

素敵なお洋服やジュエリーを見つけたときのようなときめきを、Phillyのチョコでも感じてもらえたらと考えています。スイーツブランドのイメージにこだわらず、ファッション性を大切にしたビジュアルを心がけています。

2

聴覚:インスタの声

インスタのコメントやタグ付けで、リアルな感想を聞くことがモチベーションに繋がっています。生の声を聞けるだけでなく、Phillyを発信したり、ブランドイメージづくりの場としても、インスタは1番重要なSNSツールです。

3

触覚:美術館に通うこと

作品に触れるという意味で、よく美術館に行きます。自分が好きな物がわからないと、物をつくれないと思うので、それを発見するためによく足を運びます。行くと何かしらに興味を持つきっかけになるので、そこからアイディアがわくこともあります。

4

味覚:ヴァローナのチョコレート

原料のクーベルチュールチョコレートには高級チョコのヴァローナ社のものを100%使用しています。見た目だけの商品にならないよう、自分が本当に人にあげたいクオリティのチョコにしています。

5

嗅覚:コーヒーの香り

カフェで1人もんもんと考える時間が好きです。お店を出すならこんな内装がいいなとか、新商品は……と、膨らむイメージをパソコンやノートに書き込みます。自分やブランドにむき合う時間を大切にしています。

KEIKO ROUGE

美容室のレセプションを経て、“ときめき”が生まれるチョコレートをコンセプトに、Phillyをスタート。原料のクーベルチュールチョコレートへのこだわりはもちろん、パッケージのリボンをお好みで選べたり、アーティストとコラボしたボックスで販売するなど、「ファッション感覚の」ギフトチョコレートを提案する。

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