things to see and do this week

今週見たい映画やアート、カルチャーイベント4選。

Month10
18
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Month2
28

長谷川町蔵×山内マリコ『小説で描く東京女子の生きざま』

「あたしたちの未来はきっと」刊行記念イベント

美少女達の成長を、東京の郊外・町田を舞台に描いた青春群像小説『あたしたちの未来はきっと』の刊行を記念して、下北沢の本屋「B&B」で著者を向かえた対談イベントが行われる。今回の対談では、本作品の著者・長谷川町蔵と、東京と地方の関係性を背景に、女子の生き方を描き続けてきた小説家・山内マリコにより、東京における女子の生き様について語られる。長く親交があり、ともに“女性性”を独自の視点で色鮮やかに描き出す二人は、その物語の中で何を語ろうとしたのか? 2人が語り合う言葉の奥に、作品世界とリアルな世界を繋ぐヒントが見つかるはず。

本屋B&B( http://bookandbeer.com/event/20170228_tokyogirl )/2月28日(火)/20:00~22:00 (19:30開場)/入場料:1500円+1 drink order

Month10
18
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Month3
1

名取加奈子「chilwave」

あらゆる情報が手のひらの中で簡単に得る事ができ、その消費スピードが日に日に増していく今の社会。そんな現代を生きる私たちが置かれている環境や、状況を改めて考えさせるきっかけとして、絵画作品を描くアーティスト・名取加奈子。今回の展覧会では「身体」「人間」をテーマにした作品群が並び、現代における“身体性”とは何なのかを訴えかけてくる。デジタルでインスタントなものが溢れかえる今、名取が描く変質的な身体の断片は、どこか奇妙なリアリティーを孕み、フィジカルな感覚を刺激する。

新宿眼科画廊スペース M、S、E( https://www.gankagarou.com/s201702natori )/開催中~3月1日(水)/12:00~20:00(最終日~17:00)/休館日:木曜/入場料:無料

Month3
5
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5

不失者×青葉市子ツーマンライブ

2016年10月に3年ぶりのフルアルバムを発売した青葉市子。その繊細かつ壮大に紡がれる音世界に注目が集まる彼女が、灰野敬二率いるロックバンド、不失者とのツーマンライブを開催する。ダークな世界観が共鳴する両者は、ビジュアルやサウンド、パフォーマンスにおいて圧倒的な存在感を放ち、観る者の五感を揺さぶる鮮烈な体験をさせてくれる希有な存在。それぞれの個性がぶつかりあい、混じり、新たな音のうねりが生まれる瞬間をぜひ体験して。

六本木 Super Deluxe ( https://www.super-deluxe.com/room/4233/ )/3月5日(日)/18:30~21:30 (17:30開場) /入場料:前売り3800円 当日4300円 +1drink

Month10
18
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Month4
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The Bambiest 2017「樹々の隙間」写真・映像展

自然豊かな環境でアート作品を楽しめる、クレマチスの丘・ヴァンジ彫刻庭園美術館では開館15周年記念企画として、コンテンポラリーダンスカンパニー「The Bambiest」による、映像・写真・舞台の複合的な表現方法から構成されるプロジェクト「樹々の隙間」を開催。本展では、季節により様相を変えるクレマチスの丘を背景に、The Bambiest・菅沼伊万里の振付によるダンサーたちのパフォーマンスを、菅沼と写真家のSaiがそれぞれで表現した映像と写真を展示。2人が捉えたダンサーたちの鮮やかな舞いに呼応するように、クレマチスの丘の四季折々の表情が浮かび上がる。

ヴァンジ彫刻庭園美術館( https://www.clematis-no-oka.co.jp/vangi-museum/exhibitions/821/ )/開催中〜2017年4月11日(火) / 2〜3月:10:00–17:00、4月:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※公演開催に合わせ、3月25日(土)のみ、14:30に一時閉館/休館日:水曜日/入場料:【4月~10月】大人:1200円、高・大学生;800円、小・中学生:500円 【11月~3月】大人:1000円、高・大学生:500円、小・中学生:無料(特別展を除く)

This Week

和洋新旧の混交から生まれる、妖艶さを纏った津野青嵐のヘッドピース

アーティスト・津野青嵐のヘッドピースは、彼女が影響を受けてきた様々な要素が絡み合う、ひと言では言い表せないカオティックな複雑さを孕んでいる。何をどう解釈し作品に落とし込むのか。謎に包まれた彼女の魅力を紐解く。

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ヴォーカリストPhewによる、声・電子・未来

1979年のデビュー以降、ポスト・パンクの“クイーン”として国内外のアンダーグランドな音楽界に多大な影響を与えてきたPhewのキャリアや進化し続ける音表現について迫った。

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小説家を構成する感覚の記憶と言葉。村田沙耶香の小説作法

2003年のデビュー作「授乳」から、2016年の芥川賞受賞作『コンビニ人間』にいたるまで、視覚、触覚、聴覚など人間の五感を丹念に書き続けている村田沙耶香。その創作の源にある「記憶」と、作品世界を生み出す「言葉」について、小説家が語る。

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川内倫子が写す神秘に満ち溢れた日常

写真家・川内倫子の進化は止まらない。最新写真集「Halo」が発売開始されたばかりだが、すでに「新しい方向が見えてきた」と話す。そんな彼女の写真のルーツとその新境地を紐解く。

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動画『Making Movement』の舞台裏にあるもの

バレリーナの飯島望未をはじめ、コレオグラファーのホリー・ブレイキー、アヤ・サトウ、プロジェクト・オーらダンス界の実力者たちがその才能を結集してつくり上げた『Five Paradoxes』。その舞台裏をとらえたのが、映画監督アゴスティーナ・ガルヴェスの『Making Movement』だ。

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アーティスト・できやよい、極彩色の世界を構成する5つの要素

指先につけた絵の具で彩色するフィンガープリントという独特の手法を用いて、極彩色の感覚世界を超細密タッチで創り出すアーティスト・できやよい。彼女の作品のカラフルで狂気的な世界観を構成する5つの要素から、クリエーション誕生の起源を知る。

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ハーレー・ウェアーの旅の舞台裏

写真家ハーレー・ウィアー(Harley Weir)が世界5カ国に生きる5人の女性を捉えた旅の裏側、そして、ドキュメンタリー映像作家チェルシー・マクマレン(Chelsea McMullen)が現代を象徴するクリエイターたちを捉えた『Making Images』制作の裏側を見てみよう。

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『Making Codes』が描くクリエイティヴな舞台裏

ライザ・マンデラップの映像作品『Making Codes』は、デジタルアーティストでありクリエイティヴ・ディレクターでもあるルーシー・ハードキャッスルの作品『Intangible Matter』の舞台裏をひも解いたものだ。その作品には、プロデューサーとしてファティマ・アル・カディリが参加しているほか、アーティストのクリス・リーなど多くの有名デジタルアーティストが関わっている。

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ローラ・マーリンが表現する、今“見る”べき音楽

イギリス人のミュージシャン、ローラ・マーリンのニューアルバムに満ちている“ロマンス”。男っぽさがほとんど感じられないその作品は、女性として現代を生きることへの喜びを表現している。

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